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分復盤昨日の戦略と方向性の大まかな判断、全く問題ありません。ポイントも完璧で、自分の馬鹿さが原因で計画通りにできなかっただけです。ただ幸い大きな損失にはなりませんでした。これについてはもう話しません。もどかしいですね。こうしてトレードをすると脳溢血や心臓病になりやすいと感じます。今日の戦略と大まかな方向性を分析した後、私は老頭と将棋をしに行きました。
現在の相場に戻ると、1-4時間足では下落トレンドですが、終盤に差し掛かっています。今後の下落が続くかどうかは、3180-3190を有効に突破できるか次第です。もし有効と無効の違いがわからなければ、学習してください。
突破した場合は3110-3100を目指します。このポイントでの下げ止まりは必ず買いが入ります。日足での反発を継続し、利益は少なくありません。
逆に、支えられる場合は日内の震荡相場になります。以下の図の二つの動きのように、現在見える広範囲の震荡は3240-3180あたりです。具体的なポイントにこだわらなければ近辺です。逆に3240を突破すれば、約3275-3290付近まで上昇し、この位置付近では買い方は必ず手仕舞いします。同様に、3110付近まで下落すれば空売りは必ず手仕舞います。
しかし、買い方が手仕舞った後に空売りに入れるかどうかは、今後の動きと夜の失業金データや米国株の影響次第です。
注意：操作の考え方としては、個人的には高空売りを推奨します。買いポジションはしません。昨日や一昨日私が皆さんに空売りを避けるようにアドバイスした通りです。昨日や一昨日は買いを狙う戦略でした。少なくとも損はしません。空売りは損失が大きくなります。同じ理屈で、今日のこの戦略では買いを逃しても大きな損にはなりません。空売りの方が堅実です。やるなら重要なポイントで行うべきです。結局損切りが小さくて済むなら少しだけでも勝負できます。短期でも構いません。
ビットコインとイーサリアムは、弱さが大きく、変動率もやや劣ります。サポートは89800-87600あたりです。ビットコインは、形態や他の要素から見て空売りは割高です。待ちましょう。そして89800-87000を段階的に買い増しし、損切りは87600以下、利確は91200-92500付近を目標にします。一歩一歩進めていきます。
イーサリアムとビットコインは異なり、同期しない可能性もあります。様子を見ながら進めるのが良いでしょう。日足レベルでは上昇の可能性も残っています。ただし、4時間足以下のレベルでは対立しているため、広範囲の震荡が続く可能性が高いです。
個人的な意見ですので、参考程度にしてください。